60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

伊予市議会 2013-12-10 12月10日-03号

インフルエンザは高熱や筋肉痛関節痛といった全身症状が重くあらわれ、感染力が強く、一旦流行が始まってしまうと、感染を避けるのが難しくなります。特に免疫力の弱い子供や高齢者などには感染しやすく、他の臓器への合併症により、最悪の場合、命にかかわり、後遺症を負ったりすることになりかねません。そのため予防策として予防接種を受けることを進められています。 

松山市議会 2011-03-08 03月08日-05号

また、新型インフルエンザ等感染力が強く、重症化するケースも報告されています。遊び盛り子どもけが病気を完全に予防することが現実的に難しいことは理解するのですが、行政として安全対策には万全を期する必要があると思います。市として、けが感染力の強い病気発生時にどのような対策をとられているのか、お答えいただきたいと思います。最後に、児童クラブに係る最近の国の動きに関連してお尋ねいたします。

松山市議会 2009-12-10 12月10日-03号

新型インフルエンザ感染力は、従来の季節性インフルエンザ対策と比較して強いことから、季節性のものより厳しい基準を設けて対応しているものと認識しているのでありますが、今後、ワクチンの接種が浸透するあるいは既罹患者状況を勘案し、基準を緩和してはどうかという意見もあると聞き及んでいるのでありますが、今後流行が予想される季節性インフルエンザ対応との兼ね合い等も含め、今後の学級閉鎖や休校、休園等措置についてどのようになされるのか

松山市議会 2009-12-09 12月09日-02号

今回の新型インフルエンザは、感染力が強いものの、季節性インフルエンザ症状と大きな差異はないと言われておりますが、地域での流行に伴い、本市においても8月に休園措置をとった保育園を初めとして小学校1校が休校したほか、学級閉鎖学年閉鎖等を講じる小・中学校高等学校が増加しており、全国的には基礎疾患を有する人、また基礎疾患のない人からも死亡者が出るという報道があり、大変憂慮しているところであります。

宇和島市議会 2009-10-15 10月15日-02号

全国的に新型インフルエンザ流行しておりますが、この新型インフルエンザ特徴感染力が極めて強いことが挙げられます。また、季節性インフルエンザウイルスはのどに感染しますが、新型インフルエンザウイルスは肺で感染し、増殖するおそれがあり、重症化する特徴があるとされております。 愛媛県では9月末までの集団感染件数は89件となっており、まだ大流行にまで至っていない状況であります。

松山市議会 2009-10-06 10月06日-07号

本件について委員から、秋冬に向かって季節性インフルエンザと重なり、多くの発熱患者が発生することが予想されるが、感染力が強いため、会社全体あるいは市役所全体の機能が停止するようなことも想定しなければならない。そこで、企業等感染予防感染拡大防止についてどのような指導・啓発を行っているのかただしたのであります。

松山市議会 2009-09-28 09月28日-06号

このウイルスは、感染力が弱く、感染を起こすためには大量の感染細胞が必要となり、現在ではほとんどが母乳を介して母親から子どもへの感染であります。このウイルスの恐ろしい点は、発病するまでの潜伏期間が非常に長いことであり、感染してから40年から60年と言われています。それで、ウイルスのキャリアだと知らずに子どもを産み、育て、子どもウイルス感染させるという悲劇が起こるわけであります。

松山市議会 2009-09-17 09月17日-02号

今回の新型インフルエンザは、国が以前から想定していた鳥を由来とするH5N1型のインフルエンザではなく、豚を由来とするH1N1型のインフルエンザであり、毒性は低いものの、感染力は強いと言われており、大阪、神戸に始まり、最近では全国各地感染者が出たとの報道がなされています。国においては、先般、8月25日付で、新型インフルエンザへの対応を変更し、集団発生の把握に変更したと聞いております。

東温市議会 2009-09-16 09月16日-04号

改めて新型インフルエンザ特徴を見てみると、感染力は強いが、多くの感染者軽症のまま回復しているとされている一方で、糖尿病やぜんそくなどの基礎疾患を有する方、妊娠中の方、乳幼児は重症化するリスクが高いと指摘されています。既に国内での死亡例報告されており、ウイルス病原性は決して軽視できる弱さではないと認識しなければなりません。 

東温市議会 2009-09-15 09月15日-03号

2点目、今回の新型インフルエンザ弱毒性で、感染力病原性などは、季節性のものと大きく変わらないとの報告がある一方、高血圧や糖尿病などの疾患を患っている人や乳幼児、妊婦のほか、透析患者などが感染すると重症化する可能性が高いとも指摘されており、現在、国内での死亡例13件を見ましても、その傾向は顕著であります。

伊予市議会 2009-09-14 09月14日-03号

弱毒性ではありますが、感染力が強く、県内小・中学校でも集団感染による学級閉鎖も発生しており、全国拡大傾向にあります。今後本格的な流行期に入る新型インフルエンザへの対応感染予防をお聞かせください。 そこで、4点お伺いいたします。 まず1点目、本市における現状と対策についてお伺いいたします。 2番目、全国的に新型インフルエンザ集団感染報告されています。

四国中央市議会 2009-06-08 06月08日-02号

今は少し落ちついているように思われますが,今回のインフルエンザ感染力が強いものの弱毒性で,多くの患者軽症で回復しております。県内発熱外来病院は,5月25日6病院が新たに設置され15病院となり,6月上旬までに4病院が設置を予定しており,発熱外来数は当初の倍増になっておりますが,本市では1病院になっております。 

松山市議会 2009-03-10 03月10日-06号

当時の記録、感染力の強さ、強毒性から大流行が起こると多くの人が感染し、多くの患者及び死者を出し、医療機関患者があふれ返り、市民の生命や生活、社会機能に甚大な被害を及ぼすと言われております。このような新型インフルエンザは30年から40年周期で出現しており、特に今一番新型インフルエンザに変異しやすいと言われている鳥インフルエンザH5N1型等による感染死亡事例が世界で多数報告されております。

東温市議会 2008-03-10 03月10日-03号

先ほども述べましたとおり、この新型インフルエンザが突然変異し、人から人への感染力を得た場合、ほとんどの人はこのウイルスに対しての免疫を持たないため、大きな健康被害を受けることになります。厚生労働省では、この新型インフルエンザが日本に上陸した場合のシミュレーションとして、都市部を中心に瞬く間に全国に広がり、最大で2,500万人が感染して病院を受診、64万人が死亡すると推計しております。 

松山市議会 2006-03-13 03月13日-04号

このマニュアルは、飛沫や空気感染する感染力の強いインフルエンザ等感染拡大防止対策について、広域で対応することが重要であることから、国、県の行動計画を基本に市民への直接対応策を定めたものとなっております。国内発生時には、市長を本部長とする新型インフルエンザ対策本部を直ちに設置し、対応に当たることといたしております。