松山市議会 2007-06-22 06月22日-04号
愛媛県においても、県下全域で発生しており、患者年齢区分はゼロ歳から50歳代と幅広く、10歳から20歳代で全患者報告数の約60%を占めています。市内の高校でも発生し、学級閉鎖になりました。子どもより大人になってからかかった方が重症になると言われています。東京都における麻疹の流行を受け、予防接種を無料もしくは費用の一部を負担して緊急対応の麻疹・風疹混合ワクチン予防接種を行っている自治体がふえています。
愛媛県においても、県下全域で発生しており、患者年齢区分はゼロ歳から50歳代と幅広く、10歳から20歳代で全患者報告数の約60%を占めています。市内の高校でも発生し、学級閉鎖になりました。子どもより大人になってからかかった方が重症になると言われています。東京都における麻疹の流行を受け、予防接種を無料もしくは費用の一部を負担して緊急対応の麻疹・風疹混合ワクチン予防接種を行っている自治体がふえています。