匝瑳市議会 2022-09-16 09月16日-04号
さらに、不織布マスクは石油由来の化学物質ですので、過敏な人は着けているだけでもくらくらしてきます。 2、酸欠状態が続くので、集中力や思考力が低下します。 3、顔が見えないことでコミュニケーション能力の発達を阻害しています。特に小さい子どもは言葉だけでなく相手の表情を認識し、感情の変化やコミュニケーション能力を養っていきます。
さらに、不織布マスクは石油由来の化学物質ですので、過敏な人は着けているだけでもくらくらしてきます。 2、酸欠状態が続くので、集中力や思考力が低下します。 3、顔が見えないことでコミュニケーション能力の発達を阻害しています。特に小さい子どもは言葉だけでなく相手の表情を認識し、感情の変化やコミュニケーション能力を養っていきます。
健康被害の相談があった場合に適切に対処するため、揮発性化学物質の測定のように電磁波も定期的に測定するべきではないでしょうか。以上で1問とします。 ○議長(助川忠弘君) ただいまの質問に対する答弁、市長。 〔市長 秋山浩保君登壇〕 ◎市長(秋山浩保君) 柏駅西口北地区再開発事業の税収効果計測における、施設規模と行政サービス費についての御質問にお答えをいたします。
また、感染症対策の一環として、説明員の皆さんの途中退席及び議員の皆さんの会議中の離席を許可します。 なお、休憩中に議場内の換気を行いますので、御協力をお願いします。
◆委員(松島梢) 次に、香害についてなのですけれども、追加資料の健康増進課の21ページ、化学物質過敏症についての相談件数はゼロ件ということだったのですが、今香りのついている柔軟剤などで、小中学校ですごいにおいがするということが問題になっていまして、学校に香害のポスター掲示はあると思うのですけれども、あと何年か前に家庭に個別に配布されたというもの、ちょっと私記憶しているような気がするのですけれども、そのほかに
国土交通省は、本年4月20日工事及び業務における新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策の徹底についてを、また4月22日には新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に係る費用の設計変更時における積算上の対応についてを事務連絡として関係部署に発出をしております。
化学物質過敏症は、英語でChemical Sensitivity、その頭文字をとって通称「CS」と呼ばれますので、以下CSとします。 CSは、2009年に中毒性の病気として厚生労働省に認定されましたが、そのメカニズムはまだ解明されていません。最近は子どもの発症例も増えています。CSを発症すると完治は非常に困難で、一般の人が全く感じない濃度の化学物質でも、あるいは化学的な香料でも症状が出ます。
近年は、電磁波が原因で体調を崩す電磁波過敏症の方が増えています。日本では、人口の3%から6%が電磁波過敏症を発症していると言われています。症状は、頭痛や不眠、耳鳴り、めまい、吐き気、嘔吐、集中力や記憶力の低下、皮膚のかゆみなど様々です。専門医療機関は非常に少なく、多くの発症者が必要な診療を受けることもできずにいます。
また、全児童・生徒に対応しておりますが、相談員による心のケアや感染症予防の正しい知識を身につける指導などを実施しております。 今後も新型コロナウイルス感染症予防に努めるとともに、引き続き学校と連携しながら必要な支援を行ってまいります。 以上でございます。 ○議長(戸村喜一郎君) 荒野峰之君。 ◆(荒野峰之君) 非常に丁寧な御答弁をいただきまして、五十嵐市長、教育長、ありがとうございます。
まず、請願項目でいろんな手法を用いて啓発してくださいとあるが、市として想定する方法はという質疑に対し、市では「広報いんざい」平成25年2月1日号及び31年2月15日号において、化学物質過敏症についての啓発記事を掲載した。また、令和元年6月から化学物質過敏症をご存じですかということで、啓発する内容をホームページに掲載中である。そういったことで啓発を行っているという答弁がありました。
私たちの生活の環境には人工的な化学物質があふれており、体がその化学物質に過剰に反応する化学物質過敏症と診断されることは知られるようになりました。他人が使うそれらの香りによって頭痛や目まい、吐き気などの深刻な症状を起こすと言われていますが、そこまで深刻でないにしても、鼻の奥がひりひりするとか鼻水が止まらないといったような症状等もあり、様々であるようです。
対応の経過とその評価を伺うにつきましては、先日、市長から大村議員のご質問にご答弁申し上げましたとおり、新型コロナウイルス感染症の予防対策の広報や、対策本部で必要な対応を決定いたしました。また、昨日、市有施設の貸し出しについて、3月23日まで休止とさせていただいたところでございます。今後も、国・県の動きを注視し、速やかな情報発信に努めてまいります。
糖尿病は、放置すると網膜症、腎症、神経障害などの合併症を引き起こし、特に糖尿病性腎症は重症化すると腎不全に陥り、人工透析を要する状態になってしまいます。そうなると、患者のQOL(生活の質)が著しく低下するのみならず、医療経済的にも社会的に大きな負担となってしまいます。
化学物質による健康被害について。 近年、香りの害と書いて「香害」に苦しむ方がふえています。被害者は、柔軟剤や合成洗剤や香水などに含まれる化学物質に反応して体調が悪化します。その症状は、倦怠感、関節の痛み、集中力低下、鼻炎症状、ろれつが回らない、呼吸困難、めまい、鼻血、下痢、しびれ、目の痛み、記憶障害など様々で、化学物質過敏症と診断される方が多いようです。
まず、化学物質の影響についてです。(1)、香害について。化学物質過敏症は、花粉症などのアレルギーと同様に、その人の許容量を超えると発症します。頭痛、吐き気、せき、目がちかちかする、筋肉痛、皮膚のかゆみ、下痢などのほか、思考力の低下、鬱状態になったりする人もいます。極めて微量の化学物質で引き起こされ、どの人でもなる可能性があります。
企業の利益追求、そして便利な生活を求め過ぎたため、私たちは現在、非常に多くの化学物質に囲まれて暮らしています。食品添加物、香料、洗剤、自然なものが何なのかすら既にわからない、不自然な生活を営んでいます。 さて、今回の質問は、市内在住の方からの相談がきっかけでした。その方は化学物質過敏症を患われており、ほとんど外出することができません。
しかし、その洗剤や柔軟剤、シャンプー、リンス、トイレの芳香剤、文房具等に香料がついており、香料に含まれる化学物質で体調に異変を起こす化学物質過敏症で悩んでいる市民がいます。日本消費者連盟は、2017年夏、2日間電話相談、香害110番を実施しました。
民生費は、認知症グループホーム1施設に民間社会福祉施設整備事業補助金を交付するため、665万円を増額しようとするものであります。また、事業の実施が翌年度にずれ込むことから繰越明許費を設定しようとするものであります。 採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
続きまして、認知症初期集中支援チームの運営に関する御質問についてお答えをいたします。認知症初期集中支援チームは、認知症が疑われる方を早期に発見し、適切な医療や介護サービスにつなげることで、認知症になってもいつまでも住みなれた地域で尊厳を持って暮らしていただくことを目的に設置をしております。
では、次、化学物質過敏症対策についてです。深刻化する香害問題について。私も入り活動している生活環境を健康にする会、こういう会があるのですが、化学物質過敏症患者と支援者の会です。これまで千葉県を初め各自治体に化学物質過敏症の深刻さを訴え、改善に取り組むよう具体的な提案を行ってきました。
香料は、人間の鼻腔の粘膜に溶け込むことでにおいとして感じられる、すなわち被曝することを前提につくられる化学物質です。洗剤や芳香剤、化粧品などの生活用品に香料の規制はなく、数百種の物質を混合しても香料と一括表示できます。