566件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号

収蔵庫整備され、文物の寄贈、寄託先確保されることにより、例えば空き家に眠る、まだ知られていない貴重な文化財が廃棄、散逸を免れることは、本市将来のために誠に喜ばしく、まずはこのことを事業化した当局の姿勢を高く評価したいと思います。 他方、市は、同陳情が求めていた歴史民俗資料館及び美術展示館整備について、文化財等保管施設設置方向性が定まり次第、検討を進める旨を表明してまいりました。

能代市議会 2022-11-29 11月29日-01号

第2次能代空家等対策計画の策定についてでありますが、平成30年度から5年間を計画期間とする能代空家等対策計画に基づき、市内空き家把握管理不全空き家等への対応に努めてまいりましたが、空き家の件数は年々増加し、苦情相談等も増え続けていることから、5年度からの新たな計画を策定したいと考えております。 

能代市議会 2022-09-29 09月29日-05号

において、移住定住環境整備事業費における人口政策移住定住推進室移転に係るスケジュールについて質疑があり、当局から、10月に物品等発注手続を行い、1月中に納品や各種機器設定等を完了させて、2月初めには移転を完了したい、との答弁があったのでありますが、これに対し、窓口業務だけでなく、室の全体で移転しようとする理由について質疑があり、当局から、室においては、人口問題対策に関する業務のほか、移住相談空き家

能代市議会 2022-09-12 09月12日-02号

そこの町内から、そのお宅から真っすぐ目の前に遠い所にスーパーは見えるのだけれども、やはり町内の人もみんな年取ってしまって、それから空き家も増えてしまって、町内会自体がなかなか成り立たないような状況の中で、みんな高齢者世帯になっていると。車を手放してしまって、みんな頼る人もいないのだということを切々と訴えられました。

能代市議会 2022-06-21 06月21日-03号

次に、今後の活性化方向性に対する市の考えはについてでありますが、市では、能代中心市街地活性化計画を策定し、商店街振興畠町新拠点市民プラザ能代バスケミュージアム運営のほか、空き家バンク事業による移住者等への空き家情報提供空き店舗利活用促進事業による事業者への支援等に取り組んでまいりました。 

北秋田市議会 2022-06-21 06月21日-03号

管理されないまま劣化し、危険な状態になっている空き家地域の悩みでもあり、社会問題となっています。特に今年の大雪は、空き家への大きなダメージとなり、劣化を加速させたことと思われます。大雪による倒壊なども含め、危険な空き家把握状況をお知らせください。 2)「特定空家等解体撤去補助事業」の予算の拡充と早期解決への改善策は。 

能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号

初めに、特定空家対策についてですが、これまでも空き家対策のうち、特に特定空家中心一般質問で取り上げてきました。もちろん私以外にもたくさんの議員がこの質問を取り上げているのですけれども、その過程において、解体補助行政代執行といった形で対策を実行に移していただきましたことは、大変感謝を申し上げるところであります。 

鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)

2款1項7目企画費の0550定住促進事業350万円は、移住者がデータバンクなどの空き家物件を購入または賃貸し、修繕などを実施した場合のふるさとライフ住宅改修支援補助金について、今後の対応予算に不足が見込まれるため補助金を追加します。  2項1目共動推進費の0101自治会振興事業810万円は、自治総合センターコミュニティ助成事業の採択を受け、4自治会会館用備品整備に関わる補助金を計上します。  

由利本荘市議会 2022-06-02 06月02日-02号

鳥海の現状では、転流工建設会社さん、今やっておりますけれども、宿舎に入れない人方といいますか、工事が大きくなりますと従業員作業員の方々がたくさん来ましたので、空き家をお借りして、今入っているところです。 空き家を探すために大変苦労したという話でした。大体今10軒ぐらい、空き家お借りしているのかな、鳥海で。

能代市議会 2022-03-17 03月17日-05号

また、空家対策事業における現在の状況対応、今後の課題について質疑があり、当局から、今年度の調査に基づき把握している空き家等の総数は、4年2月末現在で2,422件となっている。今冬は大雪であったことから、隣接する空き家等からの落雪による物件破損除排雪の問題など、これまでにはあまりみられなかった苦情が多く寄せられた。

鹿角市議会 2022-03-10 令和 4年第2回定例会(第5号 3月10日)

空き家対策について。  情報の収集、呼びかけ、掲載、実態調査など各課を挙げての取組が見てとれますが、さらなる取組として、軽自動車税固定資産税納付書発送封筒広告料を取って不動産業者広告を掲載すれば、市内不動産を所有している空き家の持ち主や予備軍など全ての方に届くので、ネット、広報以外の情報発信でピンポイントで届けられる極めて有効な手段ではないかと市民の方から提案がありました。

鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)

そのため、空き家バンク活用した中心市街地空き家の取得や改修費用を支援し住み替えを促進する事業と、老朽空き家を減少させ土地の利活用促進を図る空き家除却を支援する事業を創設し、令和4年度から取り組むこととしております。  こうした取組中心としながら、まちなかへの緩やかな人口集約促進するとともに、まちなかエリア都市機能の充実を図り、コンパクトなまちづくりを進めてまいります。  

能代市議会 2022-02-28 02月28日-02号

あれから16年がたとうとしていますが、中心市街地空き家、空き地が数多く、高齢者夫婦独り住まいが多くなってきています。少子化は顕著になり、小・中学校の閉校、統合も進んできて、中心市街地は魅力のない寂れた町になろうとしている現況であります。 一方で、東部地区には数多くの大型店が進出、新興住宅街も増えてきました。

鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)

空き家等の適正管理推進については、危険老朽空き家等の未然防止管理不全空き家早期解消を図るため、適正管理度レベル2の一部を対象とした除却支援制度を新たに創設いたします。  快適で美しい生活環境確保については、近年、市街地周辺での熊の出没事例が増えていることから、引き続き市民への迅速な情報提供注意喚起に努めるほか、自治会単位による勉強会の開催などにより、被害防止対策を講じてまいります。